リアスピーカーの増設とサブウーファー取付 ダイハツ アトレーワゴン

2022年10月14日

リアスピーカのー増設と以前乗っていた車両から取り外したサブウーファーの取付を依頼されました。

お車は先代モデルのダイハツ アトレーワゴン

取り付けられないと言われた!?

オーナー様は軽自動車のダイハツ ムーヴからダイハツ アトレーに乗り換え

購入した中古車販売店でムーヴに装着していた電装品をアトレーに移植して欲しいと依頼をしたそうですがサブウーファーは装着出来ないと言われたそうです。

ウーファーがないと物足りないという事で「何とか装着出来ないか?」と連絡があり依頼を受ける形となりました。

古いダイハツ純正ナビはRCA出力がない

はじめに今装着されているオーディオを聞くと純正ナビが付いているとの事!

確認すると車両には NHDC-W58 と呼ばれる型式のナビが装着されていました。
2007年頃のダイハツ純正ナビのようです。

製造元はクラリオン製でワイドタイプのナビ。

調べてみるとRCA出力が裏側に装着されておらずハーネスもなしww
ダイハツ以外にもトヨタ純正で同様のナビがあるようですがこちらも同じく接続は出来ないみたいです。

一世代新しいモデルになってからケーブルを追加する事でRCA出力が可能になっているようですが確かに現状のままだと取り付けられません。

最低限の予算で

10年以上経過したナビが装着されているので当初
「せっかくなら新しいナビもしくはオーディオに換装しては如何でしょうか?」と提案をしました。

しかしながら、交換希望のナビと予算の折り合いがつかず(^^;)


以前別の車両で使ってた代用デッキがあると言うのでそちらを拝見しましたが…

15年以上前の物でしたので現状のままの組み合わせでウーファーを追加する事になりました。

ハイローコンバーターを使用してRCA出力を確保

RCA出力がないナビにウーファーを取り付ける方法として1番安価で確実に取付が可能になるのが「ハイローコンバーター」を用意して接続する方法になります。


上記の物はフロントスピーカー信号からRCA出力に変換させるコンバーターになりますが種類が御座います。

機器の相性なども関係してきますのでゲイン調整や音量調整も可能な物が必要でしたらこちらのコンバーターをお勧めします。

車両へ取付

ハイローコンバーターはナビ裏のハーネスからスピーカー信号、アースを確保!

中国製の為か配線色が車両と異なるので色で判断せず現車の信号線を確認された方がいいと思います。
また、被覆が太いのでオーディオテクニカさんのハイローコンバーターの方が作業性は良かったです。

ウーファーの電源はバッ直
リモート線はないのでACCに繋げました。

RCA線、ウーファー電源線を設置するトランクまで配線を引きます。

持ち込まれたかなり古いウーファーで動作するのか心配でした。

不安的中で線を接続するだけだと鳴らずww

電源も12V来ていてアースも異常なし

なのに電源ランプが入らないので間違いなくウーファーがおかしい?!

「何でだろう?」とウーファー本体のスイッチ類や基盤を一旦外してて点検しているといつの間にか電源が入るようになりました。

危うく今までの努力が水の泡になるところでした💦

ウーファーの作動確認が済んだら配線処理をして固定

ウーファー取付作業と合わせてリアスピーカーについてはナビ裏から線を引き直すだけですので同時に取付しました。

取付後の効果

車両が箱バンという事もあってフロントスピーカーだけだと確かに物足りなかったサウンドが大幅に向上したと思います。

ウーファーもかなり昔の物ですがあるのとないのでは大分違う印象を受けました。

今回はスピーカー増設に使用したスピーカーハーネスとハイローコンバーターのみ使用して処理を行いましたので費用も殆ど掛かっていません。

オーナー様がとても喜んでくれたので何よりです。